ふみ函

児童公園の白象

児童公園の白象


練馬区富士見台、
氷川通り沿いの小さな児童公園。

自転車で通りを走っていて、
一瞬目にしただけなのに、はっとしました。

児童公園では、よく滑り台に
象のデザインが使われますが、
これはまぎれもなく、彫像。
ごくリアルなかたちです。
子象でしょうか。


児童公園の白象2


真っ白な象は、お釈迦様誕生の謂れや、
普賢菩薩様の乗り物とされることもあって、
神聖なイメージがありますね。

でも、なんだかちょっと
さみしそうにも見えるような。


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薄紫、濃紫

この季節、
紫の花が淡く群れ咲いているのは、
目にも涼やかで良いですね。

これは瑠璃茉莉(るりまつり)の花。


瑠璃茉莉


Plumbago(プランバーゴ)という学名でも
呼ばれるようですが、
「瑠璃(るり)色の茉莉花(まつりか)=ジャスミン」
という和名は形状を見れば納得できますし、
とても綺麗で素敵です。


瑠璃茉莉2


こちらは、やまほろしの花。
さかんにつるを伸ばしています。


やまほろし


咲き始めは白で、
うっすらと青紫になってゆく変化も楽しみ。
茄子の花に似ているのも道理、
ナス科ナス属で、別名「蔓花茄子(つるはななす)」。
学名のSolanum(ソラナム)で呼ばれることも。


やまほろし2


こちらはぐっと濃い紫の
台湾連翹(たいわんれんぎょう)。
または玻璃茉莉(はりまつり)とも。

玻璃とは、ガラスや水晶、石英を表す言葉で、
これまた綺麗な名前!
学名はDuranta(デュランタ)。


台湾連翹


野生のものは、もっと淡い紫のようですが、
これは園芸種の「宝塚」と呼ばれる品種とか。
目の覚めるような色ですね。



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午後の蓮池、夜の朝顔市

上野のお山に出かけると、
つい立ち寄ってしまう不忍池。


弁天堂と蓮池


昼下がり、夕方に近づいた蓮池は、
すでに花も夢見るように眠たげ。


不忍池午後


陽も落ちてとっぷり暮れた帰り道。
雑司ヶ谷鬼子母神の境内は、
恒例の夏の朝顔市。


朝顔市の鬼子母神


お参りの階段に並ぶ鉢植え。

小さな子の浴衣姿は、
可愛らしいですね。

朝顔市の鬼子母神2


この時間の朝顔たちは、
やはりもうおねむのようでした。


朝顔市の鬼子母神3



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群言堂上野桜木店

長く馴染んできた
群言堂 上野桜木店


群言堂3


これまでも、下駄を買ったり、
ぶらりと立ち寄ったりして来ましたが、
今月(7月)31日をもって閉店とのこと。

7月1日からセールが始まりました。


群言堂1


地下一階ながら自然光が入り込み、
ゆったりとした佇まいが好きだったので、
この空間が消えてしまうのはとても残念。


群言堂2


どこか懐かしい気分になるのは、
足元に置かれた蚊取り線香の香りが、
田舎を思い出させるからかも。


群言堂ミシン


商品は他の支店でも買えるにしても、
ここは上野の美術館に行った帰りに、
ぶらっと立ち寄る隠れ家のような感じが
好ましかったのですが。

これまでありがとうございました。
今月末に閉じてしまうまでに、
また足を運ぶつもりです。



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山桃の実の紅

山桃の実が、ぽたぽた落ちて、
地面を赤く染める季節になりました。


ヤマモモ実落下


昔馴染みのなつかしい実。
まるで紅いビーズ細工のように、
粒々と艶やかで、綺麗ですねぇ。


ヤマモモ実


見上げれば、実は枝に鈴なり。
まだまだ青いもの、
オレンジから赤に変わりかけのもの、
黒ずんだ臙脂色のものまで、
色とりどり。

冴えた紅色は美しいけれど、
そのまま口にすると、まだ酸っぱいので、
黒ずんだ実を選んで拾います。


山桃グラス


とりあえず炭酸水に浮かべて、
このまん丸い形と色を愛でながら、
美味しく頂きました。

今度はお酒に漬け込んで、
ルビー色の果実酒を作ってみましょう。




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