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ふみ函

佐伯公園の秋

佐伯祐三アトリエ記念館の周りは、
小さいながらも色んな草木の茂る
公園となっています。

あ、この香りは金木犀!
この秋、お初です。
台風も過ぎてようやく香りが届きました。


佐伯公園きんもくせい


アトリエの窓の下のほうに
ホトトギスの花が。

この花の模様は昆虫っぽくて、
ひょっと動き出しそうな気がします。


ホトトギスの花


木瓜(ぼけ)の細い枝に大きな実がたくさん。
大きさはかりんの実くらいありますね。

かりんと同じく、切って蜂蜜に漬ければ
喉に良い飲み物になるとか。


木瓜の実


木漏れ日の中に佇む木蔦(きづた)。
冬蔦(ふゆづた)とも言われます。
派手に紅葉する夏蔦(なつづた)と違って、
冬でも常緑。
ひっそりと落ち着いた雰囲気ですね。


木蔦



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白いブーゲンビリア

カーテンのように
塀から釣り下がった白い花。


ブーゲンビリア白


ブーゲンビリアと言えば、
明るい赤紫色が思い浮かびますが、
白も清楚で新鮮ですね。

いかにも南国的な赤や紫より、
この色が目に沁みる気がするのは、
白秋の季節になってきたからでしょうか。

筏葛(いかだかずら)、
九重葛(ここのえかずら)という和名も、
趣深くて素敵です。


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集合花のひとつひとつ

七変化(しちへんげ)の異名を持つ、
色とりどりの小花からなるランタナ。


ランタナ落花


花束のような華やかさですが、
こぼれ落ちる花弁は、
小花ひとつひとつに分かれて、
いたいけな風情。


こちらは牡丹色の蕾が
美しいボタンクサギ。


ボタンクサギ


これも小花が固まってこんもりと
丸く大きなかたちを作りますが、
ぴんと張って開いてゆく
小花の一つ一つは、
なんだか健気。


いずれもクマツヅラ科。
目を楽しませてくれる小花たちです。


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不忍池、蓮の花

そろそろ見頃かと、
不忍池へ。

2019・7不忍池


おお、ぽつぽつと
花開き始めましたね。


2019不忍池蓮花


この花はやはり他の花とは違う、
特別の気品があるような。
極楽の花と思うからでしょうか。


2019不忍池蓮花2


大振りの葉が青磁色なのも
花の色を引き立てます。


2019不忍池蓮花3


それにしても梅雨寒のせいか、
もうお昼だというのに、
花は未だ朝と勘違いしているように
おっとりと開いていますね。



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紫の花 ジャカランダ

夕暮れ時、代官山近くの
旧山手通りを歩いていて、
ふと目に留まった道沿いの大きな樹。


ジャカランダ4


大振りの紫の花がこんもりと
夢見るように咲いています。


ジャカランダ


葉っぱも細やかでやさしく、
逆光のシルエットも美しく。


ジャカランダ2


中南米原産のジャカランダでした。
名の響きからしてエキゾチックな花。
和名の「紫雲木(しうんぼく)」は、
群がって咲く花の形状から。

ノウゼンカズラ科だというのは、
花の形を見ればなるほどと思いますが、
もうひとつの和名「桐擬(きりもどき)」もまた、
この紫の花のいろから連想されたのが
よく分かりますね。


ジャカランダ3

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