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ふみ函

霏々(ひひ)として雪降りしきる

現代の東京では滅多に見られない、
久々の雪景色。


雪景色1


雪はすべてのものに白い化粧を施して、
魔法のようにあたりを変えてしまいます。


雪景色2


冬の枝に咲いた雪の花の見事さ。
明日にはこの魔法もとけてしまうでしょうが、
それゆえにこそ儚く美しいのでしょうね。


雪の花

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『空は暁、黄昏展』と彫刻の森散策

井浦新さんの『空は暁、黄昏展』を見に、
箱根の彫刻の森美術館へ。
快晴で本当に気持ちの良いお天気。


写真展会場


段差のある会場内には、樹の枝が組まれ、
山の一部のような雰囲気。


会場内


手作りのイーゼルに乗っかった写真パネル。


展示写真


足元タイル


足元のタイルや階段に貼られた写真も作品の一部。
本当に森や山に足を踏み入れているよう。



階段


広大な自然や、神事、仏像などを写した作品は、
ガラス越しに自然の風景が見えるこの場所に、
しっくりとなじんでいます。


提灯


残念ながら、この日のアーティストトークには参加できませんでしたが、
せっかくなので、広大な園内の彫刻作品もゆっくり見学。


ミス・ブラック・パワー


いや、もうスケールが段違いに大きいですね。


ミス・ブラック・パワー2


彫刻作品も素晴らしいですが、
なだらかな丘陵に立つ樹々の姿も絵になります。


山桜の樹


これはイサム・ノグチ作品に影を落とす山桜の樹。


山桜の影


シンフォニー彫刻の塔の中。
らせん階段をかこむステンドグラスがきらめいて、
教会の中を思わせます。


らせん階段


歩き疲れた足をほぐすため、園内の足湯へ。
浮かんでいるのはオレンジとゆず。
良い香りで温まりました。


足湯



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モノクロ・セブンイレブン

浄蓮寺の東京大仏に参拝。
以前来たことはありますが、ずいぶんと久しぶり。


東京大仏


あたりを散策していたら、何だろう?と気になるものが。


東京大仏通りセブンイレブン


セブンイレブンですよね?
でもスタンダードカラーの赤と緑ではなく、白と黒なんです。
こんなのを見るのは初めて。


モノクロセブンイレブン


東京大仏通りの板橋赤塚5丁目店。
これは近くの寺院に配慮した独自のカラーリングでしょうか。
なんだか不思議な光景ですね。


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博物館に初もうで

博物館に初もうで&東洋館リニューアルオープンの式典があるというので、
朝から上野の東京国立博物館へ。
晴れ渡って気持ちよく、オープンにふさわしい日。


東京国立博物館


イメージポスターに登場された井浦新さんも記念式典のゲスト。
東洋館前の壇上のご挨拶には間に合いませんでしたが、
開館時間を待って入ってみると、
新さんは中で普通に観て回っていらっしゃいました。


東博ポスター


お召し物は宣伝ポスターと同じ青の着物と紺の羽織。
お髪はふんわりと長め。
すれ違うひとたちが「あ、崇徳上皇」「崇徳院だ」とひそひそと。
昨年の大河ドラマ『平清盛』での好演は記憶に新しいところです。
なんだか本当に上皇さまが行幸あそばされたようなありがたさ。

学芸員の方の説明にうなずいたり、
時にガラスケースの後ろに回り込んだりして、
熱心にご覧になるお姿をすぐ傍で目にしながら、
ご一緒に観て回れたのは望外の幸せ。

リニューアル東洋館は本当に素敵で見応え充分。
以前入った時は、もっとがらんとしてさみしい感じを受けた気がしますが、
こんなにさまざまなものがあったのかと吃驚。

中国の仏像、西域の美術、中国の絵画、書跡、青銅器、陶磁器、
墳墓の世界など、1階から4階までの中国文化の幅広さ。
カラフルな器の鮮やかさには「まるでエジプトか、旧ロシアの色彩のよう」
と新さんも感嘆しきり。

最上階の5階は朝鮮美術。
王朝時代の両班の衣服などもうつくしいこと。
下って地下1階は東南アジアの品々。
インドネシアの影絵人形ワヤン・クリなどの細緻な細工が素晴らしく、
展示ケースの中でその影を見せる照明の巧みさにも感心。


東博看板


お正月早々夢のような時間を過ごさせていただいて感謝感謝。


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元旦の早稲田松竹

2013年、穏やかに明けました。


元旦は毎月1日の映画の日でもありますから、
毎年映画館に足を運ぶのが恒例。


早稲田松竹


うちから一番近いのは早稲田通りの早稲田松竹。


早稲田松竹入口


普段は二本立て1300円ですが、今日は800円でお得。


ウインドウ


本日のプログラムは成瀬巳喜男監督の『稲妻』と『めし』。
昭和のこの時代の映画は、とても好きです。
昔の下町や山手の風景を見ているだけでも飽きません。

昨年の元旦もここで『東京物語』『東京暮色』を観ていて、
地震の揺れではっとしたのを思い出しましたが、
今年は何事もなく何よりでした。



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