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ふみ函

すもも祭のからす扇

毎年7月20日は、府中の大國魂神社のすもも祭
今年はちょうど仕事休みの土曜日と重なったので、
朝から行ってみました。


すもも祭幟


早くから来たのは初めて。
ずらりとならんだすももがつやつや光っています。

源頼義・義家父子が、奥羽地方討伐の折に、
大國魂神社に戦勝祈願をし、
そのお礼詣りの神饌(しんせん)のひとつが
李子(すもも)だったことに由来するお祭。
すももは古来より悪鬼を払う果物だそうです。

すもも市


境内では「からす団扇」「からす扇子」が頒布されています。
五穀豊穣・悪疫防除・厄除のご利益があるとか。


からす団扇


今年はからす団扇だけではなく、扇も買ってみました。
以前来た時はもう夕方で売り切れだったのです。

先に送金しておいて、取り置いてもらうことも出来るそうですが、
やっぱりその日に自分の手で買い求めたいもの。


からす扇


境内の一角には鬼百合が咲き乱れ、
お社の前には和菓子屋さんの奉納された氷が。


鬼百合


造花とともに、器入りの水羊羹まで入っています。
夏らしく涼しげで良いですね。


奉納氷


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都電荒川線・学習院下あたり

都電荒川線沿線はよく映像作品に登場します。
先週から始まった『Woman』にも、学習院下のプラットホームが。
ヒロインの小春と、のちに彼女と一緒になる信が出会う印象的な場面。

都電ホームの小春


すぐ近くのなじみの場所がドラマに登場するのは、
なんだか不思議な、晴れがましいような気持ち。

でもドラマの中では、本来ならここにはない
もうひとつのベンチや花の鉢植えが置いてあったりして、
やはり架空の世界なのですね。


学習院下


同じあたりの、日産のほうに渡る踏切を
神田川に架かる緑の鉄橋側から、
望遠でとらえたショット。
この電車レールの傾斜のリズムが好きです。


都電傾斜


もう25年近く前になりますが、
市川森一氏の脚本で、『面影橋・夢いちりん』というドラマで、
このあたりが舞台になったことを思い出します。
昔の同級生たちが学習院下で待ち合わせて、
面影橋まで一駅だけ都電に乗るという、
地元民としてはちょっと腑に落ちない不思議な導入部でしたけど。


日無坂石段


亡き市川準監督の映画『東京兄弟』(1995年)でも、
都電や近くの雑司ヶ谷鬼子母神や、
富士見坂と二股になっている日無坂の石段など、
身近な風情ある場所がスケッチ風に描かれていました。

『Woman』でも、そのあたりの風景が
今後も登場しそうで、ひそかに楽しみです。


日無坂富士見坂



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