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ふみ函

旧・東急東横線渋谷駅舎

4月に「変わりゆく渋谷駅」と題してちょっと書きましたが、
3月にその役割を終えた旧・東急東横線渋谷駅は、
その後イベント会場などに使われた後、
本格的に解体作業が始まりました。


東急渋谷駅8/24


長年見慣れた、アーモンド型というか、
眼のようなかたちの外壁も取り外されて。

かつてドラマの宣伝のための
大きな写真なども貼られていたことを思い出します。


東急渋谷駅9/2


やはり気になって定点観察。
9月2日、外壁はすでにすべて消え、
天井部分にも少し空きが。


9月11日には天井もこの通り。


東急渋谷駅9/11(2)


かまぼこ型の天井は、
こういう組み方になっていたのですね。


東急渋谷駅9/11


ダイヤモンド・パターンに縁どられて現れてくる空。
もうじきこの景色も姿を消します。



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向島のカド

向島の三囲(みめぐり)神社界隈は好きな地域。
でも桜橋通りに面したこのお店には、
まだ入ったことがありませんでした。


カド看板


外観だけでも趣があって何度か写真を撮っていましたが、
朝日新聞の連載コラム「ちょっとお茶でも」の11回(9月4日)に、
この内部が紹介されていて、その凝った内装に吃驚。
これは行ってみなくては。


カウンターと黄テーブル


昭和33年に作られたこのお店の設計は、
志賀直哉の弟で建築家の直三氏の手になるものとか。
細長く丸みを帯びた黄色いテーブルの愛らしいこと。
薔薇のようなお花がぽんぽんと飛んでいます。


入口と黒テーブル


もうひとつの黒テーブルは、
黄色いテーブルを真似て現在の店主(先代の息子さん)が作られたそうです。
足の部分はミシンの部品。


シャンデリア


天井にはシャンデリアのみならず、
宗教画の模写の数々。


天井画


カウンター内部で回っている扇風機たちも、
年代物で良い感じ。
まるで古い洋画のなかにいるような。


扇風機二台


こんな味わい深いお店のテーブルでいただいたのは、
くるみパンのサンドウィッチと生ぶどうジュース。


カドくるみサンド三種


お友達と行ったおかげで、
「なすモッツァレラ」「フィッシュフライ」「ハンバーグ」の三種類を、
それぞれ頼んでシェア出来ました。

一番人気だという茄子は甘みがあって絶品。
フィッシュフライもかりっとして美味。
目も口も大満足のひとときでした。



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