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ふみ函

紅い立葵

紅い立葵


豊川浴泉の道向いに、
今年も立葵(たちあおい)がすくすくと並びました。


立葵煽り


立葵はもっと優しげなピンクや白も多いのですが、
ここは何故か濃い紅色ばかり。
南国のハイビスカスのように咲き誇っています。

青空に映えて、まるで真夏の景色のよう。
今年も猛暑になるのでしょうか。


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涼しげな水飾り

上野群言堂入口


根津に行ったついでに群言堂 上野桜木店に立ち寄ったら、
水盤が飾ってあって、目を惹かれました。


群言堂水盤


水の中に沈められた小石、貝殻、陶の器。
水藻を縫ってついっと泳ぐ小魚。

自然の流れをそのまま切り取ったよう。
風流ですねえ。
そういえば昔は金魚鉢が夏の定番でしたっけ。


水盤の中


こちらは目白の切手の博物館ロビー。
企画展示コーヒーとお茶の時間に合わせたものか、
涼しげな音を立てて流れる水流陶器が鎮座。


切手博物館つくばい


陳久泉 作「山水泉之頌」。
奥深い山で泉がこんこんと湧き出ている様子をあらわしたものとか。
水流は上からこの脇にある窪みに流れ落ちてゆくのです。


つくばい側面


このところ一気に暑くなって来たので、
涼しげな水飾りは爽やかな目のもてなしですね。


切手博物館つくばい2




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牧野記念館の「ドミトリーともきんす」展

ここでもちょっと触れていますけど、
高野文子さんの「ドミトリーともきんす」は、
たいへん面白く読みました。
元々「絶対安全剃刀」以来のファンですが、
科学者たちへの道しるべとなるこの作品は、新たなる世界。

湯川秀樹、朝永振一郎、中谷宇吉郎の各氏たちも、
皆微笑ましく、味わい深いけれど、
我流で植物画を描いている私にとって、
一番親しみが持てるのは、やはりマキノ君(牧野富太郎)。


ともきんす牧野企画展


牧野記念庭園記念館で、
企画展「漫画『ドミトリーともきんす』の住人 牧野富太郎」が、
開かれたのを機に、足を運びました。


牧野記念庭園


楓、桜、松、メタセコイヤなど、
大きな樹もあれば、足元に咲く花もあり、
植物は300種以上植えられているとか。
新緑が綺麗。


庭園の緑


この日(5月10日)は講習室にて、
高野文子さんの講演会
「ともきんすの中のマキノ君のこと」が行われていました。
事前に応募したものの、
定員28名という狭き門は突破できず残念でしたが、
ガラス越しに初めてお姿を拝見し、
講演後にサインをいただくことが出来て感激。


この可愛い蝶の絵は、
婚礼にお呼ばれして飛んでゆく時の、
マキノ君の羽織の模様ですね。


サイン高野文子さん


ホワイト修正や切り貼りがある
手書き原稿の展示も貴重でした。



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ひいらぎなんてんの実

ひいらぎなんてん2


早春には黄色い花から良い香りを漂わせていたひいらぎなんてん。
今はぎっしりと実をつけています。


ひいらぎなんてん


最初は翡翠のような緑色で、
だんだん青紫に変じてくるのが面白い時期。
ちょっとブルーベリーみたいな色ですね。
食べられませんけど。


ひいらぎなんてん絵


   粉(こ)を吹いたような白緑(びゃくろく)から
   青磁(せいじ)いろ
   やがて藤(ふじ)いろ

   緑の葉陰に
   つらなった実の
   ひそやかな色変化(いろへんげ)



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