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ふみ函

変わり種ポスト

しばらく目白・切手の博物館前の道を
通っていなかったせいで、
遅まきながらこのポストに気づいて吃驚!


切手博物館まことちゃんポスト


この派手派手な紅白横縞と、「グワシ」手は、
楳図(うめず)かずお先生の「まことちゃん」ですね。
ポストは前からこの場所にあって、
現役で働いているのですが、いつからこんなことに?!

調べたら、5月1日にポスト設置除幕式が行われ、
原作者の楳図先生もお見えになったとか。
目白は以前三年間住まわれたゆかりの地だとのこと。
知らなかったな。
ニュースではなく、三ヵ月遅れの旧聞になってしまいました。

それにしても、毎回郵便物を回収する郵便屋さんも、
目が踊りそうな色合いですね。


まことちゃんポスト


あ、こっちの側面は
「サバラ」手だ。



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「美の壺」展

「美の壺」和モダン・暮らしと憧れ展に行って来ました。

番組放送10周年記念の展示。
まさに私のツボにはまる、
始まった当初から大好きな番組です。

今はBS放送がメインになったので、
うちではEテレのセレクションしか観られませんけど、
取り上げられるテーマはすべて好み。

なんといっても舞台となるおうちが素敵!


美の壺展座敷2


会場となったギャラリーA4(エークワッド)に再現されたのは、
東京都練馬区に現存する佐々木邸の一部。
昭和9年築の旧同潤会江古田分譲住宅のひとつで、
昭和の都市分譲住宅の典型的なスタイルだそうです。


美の壺展廊下本棚


廊下の突き当りに置いてある、
ガラス戸付きの書棚だの、
縁側の籐椅子だの、
本当に懐かしい。
かつての実家を思い出します。


美の壺展広縁


この「美の壺」展会期半ばに、
実在の佐々木邸見学会もあったようですが、
気付くのが遅れて残念。

また機会があれば是非行ってみたいなあ。
今の住まいから江古田はすぐ近くだし。


美の壺展縁側下箒


会場にはボンボニエール、寄木細工、切子、手拭、風呂敷など、
実際の逸品も展示されていましたが、
幕やパネルに表示された、
これまでの放映回のコンテンツを一覧して、
その奥深さに感無量。
どれもこれもみんな見返したい。


美の壺展示幕


なかでも個人的に、
特別な思い入れがあるのは、この回。
「東京の坂」。


美の壺「東京の坂」


ここで紹介されているのは、
私の生活圏、行動範囲ばかり。
もともと坂道には興味があって、
坂の写真集もいろいろ見て来たし、
神楽坂にもよく行くし。
まさに私の為のテーマのようで、
ついつい顔がほころんでしまいます。

長く住んだ豊島区高田近辺は、
東京でも有数の勾配のきつい坂が多いところ。
都電荒川線の上り下りもお馴染みの場所。


美の壺「東京の坂」都電


パネルにあった、都電学習院下駅近くの1カット。
おりしも池袋方面から早稲田に向かう電車が降りて来る一瞬。
踏切の右手にはスーパーよしや。
電柱に並ぶ「白十字」の看板は、
すぐ近くの衛生薬品メーカーの広告。
それこそ毎日のように目にしていた風景。

これまでにも、
都電荒川線・学習院下あたり
鉄路のみどり
「きょうの選択」の散策路
記事で取り上げています。




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瓦の色

東京都美術館の脇の道から
東京国立博物館の方へ向かってゆくと、
大きな屋根付きの門が正面に見えて来ます。


国立博物館黒門


通称「黒門」。
元は丸の内大名小路にあった
鳥取藩池田家江戸上屋敷の正門で、
明治時代、当時の東宮御所正門として移された後、
高松宮邸に引き継がれ、
昭和29年にこちらへ移築されたものとか。


黒門寄り


とても重厚で立派な門ですが、
久々に眺めてみると、瓦の色がずいぶん均一のような…
こんな銀白色だったかな。
もしやこれは、最近各地で増えているチタン製?


置かれた瓦群


樹々の陰にひっそりと置かれていたのが、
これまでの瓦でしょうか。
やっぱり色が違うようですね。


芸大図書館前の瓦群


今はあちこち改修の時期なのか、
すぐ近くの東京芸術大学の構内にも、
瓦の山が。

数年前、浅草寺本堂改修の際も、
それまでの瓦をチタン製に葺き替えたことが
話題になっていましたね。

重量はそれまでの5分の1に軽減され、
耐震性にも優れているとのことで、
今後も増えてゆくのでしょうが、
金属と焼き物とは、やはり質感が違うんです。

まだらな色のグラデーションが生み出す
美しい甍の波が見られなくなるのは、
いささかさみしい気がします。




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梅雨の緑と冷甘味

関東地方の梅雨は
なかなか空けませんね。


風の道のヤブカンゾウ


三鷹で用を済ませたあと、
玉川上水沿いの「風の道」を歩いて吉祥寺へ。

流れ近くに咲く
野萱草の花も、
雨にしっとりと濡れて。


井の頭公園の林


でも葉っぱも樹々も土も石も、
濡れ色こそが綺麗。


ゆうどでハーブティーとシャーベット


そのあと立ち寄った
目白ゆうどのお庭も、
しっとりと濡れていました。

その景色を眺めながらの
冷たいハーブティーと紅茶のシャーベット。
白玉入り。柚子とラム酒の香り。

キモノハイスタイルイベント時恒例の、
横田慶子さん手作りスイーツとお茶。
口の中がすうっと涼やかに。
御馳走さまでした。




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風蝶草の花

住宅地にぽかっと空いた空き地に、
風蝶草の花が咲いていました。


空き地の風蝶草


名前通り、蝶が舞っているような花。
長い蕊が触角のよう。


風蝶草詩画


  ゆらゆらと
 
    風に遊ぶ

      花と化した

        蝶の触角


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お茶ノ水駅と聖橋の工事

東京メトロ丸ノ内線のお茶ノ水駅を地上に上がると、
JRお茶ノ水駅に通じるお茶ノ水橋は目の前。
この橋もだいぶ年代を感じるようになってきましたね。


お茶の水橋カーブ


お茶ノ水橋から眺める神田川とホーム、
向かい側の聖橋の美しいアーチは、
ずっとお気に入りの眺めだったのですが、
ただいま工事の真っ最中で様変わり。

2018年度までに駅をバリアフリー化する工事のため、
ホーム脇の川の中には仮桟橋が築かれ、
聖橋は「長寿命化」工事のために
すっぽり覆われて姿が見えず。


お茶の水橋から臨む聖橋方向


往年の姿はこうでした。
*2011年6月撮影


お茶の水橋から聖橋を望む


致し方ないことだけれど、
しばらくさみしいなあ、と外堀通りの聖橋下へ。
橋下のアーチ形を眺めて気持ちをなだめます。
このあたりはTVドラマ『JIN-仁-』でも、
ロケ撮影に使われましたね。


聖橋下外堀通り


橋の上方、本郷通り沿いのたもとには、
「聖橋長寿命化工事」の説明看板が立っていました。
平成29年2月6日までの工事予定。
つつがなく進められて、また美しい姿を拝めますように。


聖橋長寿命化工事のお知らせ




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