FC2ブログ

ふみ函

お茶請けカフェ

12月から始まったゆうどの「お茶請けカフェ」イベント。
先月は伺えなかったので、
今回仕事帰りにお味見。


お茶漬けカフェ


前からお馴染みの玄関先の猪たち。
棕櫚の皮が獣の毛並みっぽくて、
素朴ながら良い感じ。

今年は干支の動物として
存在感が増していますね。


お茶漬けカフェ2


さて、1月のお品書きは。


お茶漬けカフェ4


プレート)
・栗のレモンシュガー和え
・大根、人参、蕪のぬか漬け
・豆腐とビーツのピクルス
・ほうれん草
・羅臼昆布エゴマ佃煮
・とうふのミニプリン風 黒ごまジンジャーアップル
・生姜糖(すだき糖)
・天然酵母の丸パン
汁物)
・香味冬野菜の味噌汁
飲み物)
・野草茶(桑の葉、よもぎ、どくだみ、赤紫蘇)
・ゆうどのお水


お茶漬けカフェ5


こっくりと身体に染みいるような食べ物を。
すこしずつ、ゆっくり噛みしめる幸せ。
暖まりますねぇ。

味見させていただいた
りんごジャムや柿のチャツネなども、
深味があって良いお味。


お茶漬けカフェ6


素敵な今年のゆうど始めとなりました。
来月のお茶請けカフェは
2月22日(金)・23日(土)正午~夜7時だそうです。


お茶漬けカフェ7




スポンサーサイト



別窓 | ゆうど | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

骨董市と昭和のくらしまわり展

東京ビックサイトで半年ごとに開かれる
骨董ジャンボリー

毎回、会場入り口付近で
テーマを絞った小物展示があるのですが、
今回は「子供茶碗と昭和のくらしまわり」展。


骨董市


子ども茶碗ってみんな可愛らしいですねぇ。
描かれるものは時代を映しますけど。


骨董市2


このあたりは主に男の子の下駄。
デザインは自由で楽しいものばかり。
子どもへの愛を感じます。

下の段のアルミのお弁当箱、
なつかしい!
軽くてちょうど良い大きさなんですよね。


骨董市3


今回の展示の目玉となっているのは、
かつて一世を風靡した「だっこちゃん」人形のモチーフ。
1960年(昭和35年)に発売されたビニール人形です。


骨董市11


バッグの模様にも。


骨董市10


着物の柄にまで。


骨董市1


帯留めはベティさんですね。
お茶目で可愛い組み合わせ。


骨董市12


お洒落な母子(?)の後姿。
男の子の背負ったランドセルの背には
野球少年の雄姿が。


骨董市4


女の子のランドセルには
愛らしいこけし人形。


骨董市5


やや、柳行李のような感じの
ランドセルもあったんですね。

鼈甲のように見える
セルロイドの水筒もかっこいい!


骨董市6



羽子板遊びは女の子が主体だから、
可愛い女の子やお姫様の絵が多かった気がしますが、
鉄腕アトムや野球少年が描かれたものも
あったんですねぇ。


骨董市7


クレヨンの箱は色とりどり。
ここにもアトムが!
鉄腕アトム大人気。


骨董市8


この絵具は、チューブ型以前のものですね。
まるで岩絵具のよう。
粉末状のものを溶いて使ったのでしょうか。


骨董市9


この男児着物の柄は、
日露戦争の戦勝記念でしょうか。
軍服と提灯行列。

暮らしの中の道具も衣服も、
時代を色濃く映すものだなあ、と
しみじみ思いました。


骨董市13




別窓 | 展覧会 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

迦陵頻(かりょうびん)と胡蝶(こちょう)

東京国際フォーラムロビーで行われている
「即位・儀式の美/平安王朝文化絵巻」展へ。

こういう古式ゆかしい衣装やお道具が
目の当たりに観られるのはありがたいです。
昨年も夢中になって写真を撮りましたっけ。


平安王朝文化絵巻


源氏物語の再現や、儀式の際の正装など、
昨年と同様のものも多く目にしましたが、
今回新しく目に留まったのは、
二つの舞楽の衣装。

ともに童(わらわ)舞で、
4人の童子が舞うもの


ひとつは「迦陵頻(かりょうびん)」

迦陵頻


天竺(インド)の祇園精舎の供養の日に飛んできた
迦陵頻伽の姿をうつしたものとされています。
「迦陵頻伽(かりょうびんが)」とは、極楽浄土に住み、
頭が人間、体が鳥の姿をした生き物で、
美しい声で歌をうたうのだとか。

そのため舞手は鳥の羽を背に負い、
手には銅拍子という打楽器を持ち、
これを打ってその鳴き声を表現するとのこと。

唐楽(中国から伝来した音楽)に分類され、
装束は赤(唐楽の色)。


もう一つは「胡蝶(こちょう)」。
「迦陵頻」とは番舞(つがい)。


胡蝶


高麗(こま)楽(朝鮮半島から伝わった音楽)
に分類されているものの、
実際は日本でつくられた曲とか。

装束は緑(高麗楽の色)。
赤の衣装の迦陵頻と、
綺麗な対になっていますね。

平安時代の延喜6年(906年)8月、
宇多法皇の童相撲(すまい)御覧の際に、
藤原忠房が音楽を、
敦実(あつざね)親王が舞を作ったとされているとか。

舞手は蝶の羽を負い、
手には山吹を持って舞います。

二つながらなんと愛らしいこと。
いつか実際に舞うところを見てみたいものです。



別窓 | 展覧会 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

博物館に初もうで2019

年初めの恒例行事のひとつ、
東京国立博物館の「博物館に初もうで」


2019東博1


今年も本館前で和太鼓(湯島天神白梅太鼓)のイベントが。
雲一つない晴天のもと、
初春に相応しい清々しさ。


2019東博2


階段上の生け花は、
池坊・蔵重伸氏の手になるもの。


2019東博3


今年の干支は亥(いのしし)。
岸連山筆の「猪図」は、
まさに猪突猛進の野性味あふれる作品。


2019東博4


源頼朝が多くの御家人を集め、
富士の裾野で催した壮大な巻狩の図。

新田四郎忠常がこの辺りの主といわれる
大きな猪に飛び乗って、
これを仕留める様子も描かれています。


2019東博7


仏教の守護神・摩利支天(まりしてん)さまは、
猪に乗るとされています。
そういえば京都の建仁寺塔頭・禅居庵には
対になった「あ・うん」の狛亥が
祀られていましたね。


2019東博6


ヒンドゥー教のヴィシュヌ神は、さまざまに化身しますが、
その第3のアヴァターラ(化身)は、
猪の姿をしたヴァラーハ(Varāha)。


干支の動物についてさまざまな知識を得ながら、
ゆるりと見て回るのは、毎年楽しみ。


2019東博5


他の部屋も新春らしい作品が
並べられています。

東京・高林寺蔵の「紅白梅図屏風」は、
ぱあっと華やかで素敵。


2019東博8


鈴木其一筆の「猩々舞図 」。
鮮やかな猩々緋に
差し色の藍、緑、白が映えますね。


 2019東博9


小林永濯筆の「美人愛猫 」。


2019東博10


明治時代の作品ですが、
女性たちの風俗は
ゆったりとした元禄風でしょうか。

抱え上げられた子猫の顔は見せず、
女性の顔の微笑みで、
その愛らしさを感じさせる心憎さ。
心なごむ素敵な作品でした。


2019東博11




別窓 | 展覧会 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

2019年お正月

2019年、晴れやかに明けました。
東京は年末から晴天続き。
気持ち良くてありがたいです。

毎年変わり映えしませんが、
恒例の手作りおせちとお雑煮。


2019おせち2


今年の干支は猪ですね。
江古田駅近くの材木屋さんには、
可愛いうり坊たちが。


2019干支材木


不二家のペコちゃんも、
晴れ着姿で愛らしく。


晴れ着ペコちゃん


今年が穏やかな年でありますように。
本年もよろしくお願い致します。


別窓 | 挨拶 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
| ふみ函 |