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ふみ函

東博で観る東寺と法隆寺の仏像

特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」
を観るため、東京国立博物館へ。


東寺展看板


講堂安置の21体のうち、
15体もの仏像がはるばるご来訪。
感謝感謝。
どれも大きく、素晴らしい迫力。

唯一撮影が許されている「帝釈天騎象像」の周りは、
黒山の人だかり。


帝釈天


それにしても端正なお顔立ち。
おみ足の裏までしみじみ眺め入ってしまいます。


帝釈天2


仏像の魅力に酔いしれて平成館を出た後、
久々に法隆寺宝物館
足を向けました。


こちらは小さな金銅仏が並んでいます。
先ほどの東寺展の仏像のスケールとはずいぶん違いますが、
何とも言えぬ品があって、また別種の存在感。


菩薩立像


この菩薩立像には、特に心惹かれました。


法隆寺光背1


小さな光背のデザインもまた、本当に愛らしい。
どれをとっても素敵。
いくらでも見ていられます。


法隆寺光背2


すっかり良い気分で外に出ると、
表慶館との間に八重桜の花色と柳のやわらかい緑色。
まさに春爛漫の錦でした。


八重桜柳

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花の競演

九段坂から見る牛ヶ淵の桜。
今年もよく咲きました。


牛ヶ淵の桜


毎年この時期にここを通るのは、
国立近代美術館の
美術館の春まつりに足を運ぶため。
桜や春の花を描いた所蔵作品が、
一堂に会して華やかです。

これは船田玉樹の『花の夕』。
このぼってりとした厚みは、
桃の花かと思われます。
しかもよく見れば白花混じりの源平桃。


花の夕


桃は本来旧暦の桃の節句の頃に咲くのですから、
まさに今の季節の花ですね。

絵の内も外も、
爛漫たる花の競演です。



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