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ふみ函

九品仏の浄眞寺

尾山台を散策したついでに
次の駅の九品寺(くほんじ)まで
歩いてみました。

駅名の由来ともなっている
浄眞寺へ。


浄眞寺


降るような蝉しぐれ。
公孫樹の葉にも蝉の抜け殻。


手水舎の鷺草のオブジェ、
ずいぶん大きいですね。
可憐な鷺草というより、
本物の白鷺に近づいているような。


浄眞寺2


訪れたのは十数年ぶり。
お友達のお母様に案内していただきましたっけ。

ああ、この三つのお堂は記憶のまま。
青葉に囲まれて清々しい。


浄眞寺4


下品(げぼん)堂には
下品下生、下品上生、下品中生の印相を結んだ三躰、
上品(じょうぼん)堂には
上品下生、上品上生、上品中生の印相を結んだ三躰、
中品(ちゅうぼん)堂には
中品下生、中品上生、中品中生の印相を結んだ三躰、
全部で九躰の阿弥陀如来像がおわします。


浄眞寺3


浄土宗の経典のひとつ「感無量寿経」には、
極楽に往生を願う人の性質や行為によって、
往生人の九種に分けられた階位について
説明されているそうです。


浄眞寺5


一番上位である上品上生の往生人は、
極楽浄土の蓮華が即開いて、
その中に生まれることが出来るとか。

それはともかく、
お堂からいただいてきたそれぞれの印相図、
見ながらわが手でやろうとしても、
なかなかすっと出来ず。
凡夫にはむつかしゅうございますね。


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尾山台の狐塚古墳辺り

尾山台1


シロさん実家ロケ地を目指す途中で、
「狐塚古墳緑地」の表示を見つけて
階段を上ってみました。


尾山台2


ちょうど小雨が降り始めて、
遠くがけむってしまいましたが、
多摩川が見通せる見晴らしの良い場所。

誰もいなくて静かですね。


尾山台3


 狐塚古墳は、多摩川に面した国分寺崖線の台地先端部に造られた古墳時代中期後半(5世紀後半)の古墳です。
 この地域は多摩川に向かって突き出した台地と小さな谷が交互に連続する地形が特徴で、この台地上には南武蔵の首長墓(古墳)が5世紀から6世紀にかけての古墳時代中ごろに連続して造営され、これらは野毛古墳群と呼ばれています。
 この古墳の形は帆立貝形ないし造出付円墳の可能性もありますが、造出部は確認できないため、今のところ円墳(直径約30m、高さ4.6m)と推定されています。
 狐塚古墳の名前の由来は、かつて小さな稲荷の祠があったことから名付けられています。



このあと歩いた近辺に八幡塚古墳や御岳山古墳などの名もあって、
これほど古墳の多いところだとは知りませんでした。


尾山台4


さらに坂を下ってゆくと、尾山台ナザレン教会。
懐かしい。
以前、映画『落下する夕方』(1998年)の
ロケ地めぐりをした時に、
訪ねて以来です。

原田知世さん演じる主人公リカの
勤務先として撮影されていました。


尾山台5


この辺りは瑠璃茉莉(ルリマツリ)が
多いですねぇ。


尾山台の丸子川


ナザレン教会の下の方に流れる丸子川。
一番近い橋は稲荷橋でした。

これも狐塚古墳と同じく、
昔あったというお稲荷様の縁なのでしょうね。


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シロさんの実家 (『きのう何食べた?』ロケ地)

この4月から6月まで放映されていた
ドラマ「きのう何食べた?」

毎回笑ったり切なくなったりしみじみしたり。
あの世界観が大好きでした。

時々出て来たシロさんこと筧史朗のご実家、
昔ながらの落ち着いた一軒家も素敵で、
遠目にでも見てみたいな、と
久々にロケ地めぐり。

ロケ地ガイド情報を頼りに、
世田谷区尾山台へ。


尾山台スタジオ3


普通の個人宅を借りたものかと思っていましたが、
ここは一軒まるごと撮影用のスタジオだったのですね。
「スタジオモン 尾山台スタジオ]


尾山台スタジオ1


それにしても懐かしい佇まい。
元々どなたかが住まわれていたおうちを、
撮影用に活用するようになったのでしょうか。


尾山台スタジオ庭


敷地の一角には、
ちいさなお稲荷さんの祠もありました。
都内でもこういうお宅は時々見かけます。


尾山台スタジオ稲荷


緑にあふれ、
近くには小さな川(丸子川)も流れ。


夏休みに帰郷したような
懐かしい気持ちになりました。



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浴衣ブラウス

お馴染みの古民家ギャラリーゆうど
「手ぬぐい、浴衣でブラウスを作りましょう」
というワークショップに参加。

講師の和裁家・サイトウミホさんの指導のもと、
持ち寄った布を裁ち、しるし付けをして縫いました。


浴衣ブラウス作り2


母が和裁をしていたので、
こういう雰囲気は懐かしいなぁ。

「手ぬぐい2枚でも出来ますが、
丈がかなり短くなります。
浴衣地や浴衣を解いたものでもOK」
とちらしにありましたが、
やはり短めよりゆったり好みなのか、
皆さん揃って浴衣や着物地。

私も絞りの浴衣を解いて持参しました。
浴衣としてはだいぶ草臥れてしまったけれど、
この柄ゆきや藍の色は好きなので。


浴衣ブラウス作り


軽やかな小地谷縮やら、
大柄の縞やら、
皆さん色とりどりの布地。

寄り集まってそれぞれに針を動かすのは、
何だか遣り甲斐があって、
存外楽しいものですね。


浴衣ブラウス作り3


浴衣ブラウス、あっという間に完成!
柄に新たな動きが出て良い感じ。

着易いし、涼しいし、
また新鮮な気持ちで着ることが出来て、
とても嬉しいです。


浴衣ブラウス


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