ふみ函

鯉の滝登り

端午の節句に合わせて、
あちこちで鯉のぼりを飾っているのを目にしますが、
あれは横長になびく「吹き流し」のかたちですよね。

鯉のぼりとは、古代中国の、
”黄河の上流にある滝・竜門を登ることのできた鯉は
天まで昇って龍となる”という
「登竜門」の故事が元になっていて、
下から上へと遡る姿が本来のもの。


鯉滝上帯


日本画でもよく目にする画題ですが、
これは私の帯。
鰭を大きくひらいているのが、
ちょっと金魚っぽくも見えるような。

先ごろ観た映画「蜜のあわれ」を、
つい思い出してみたり。
朱色のひらひらは、なかなかに艶やかですね。



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