ふみ函

横浜芝山漆器の世界(横浜開港資料館)

日曜美術館・アートシーン(9月11日)での紹介で気になっていた
「明治のクールジャパン 横浜芝山漆器の世界」へ。


横浜開港記念館展示看板


横浜は日本を代表する工芸品の輸出港。
海外で人気を呼んだ精巧で優美な工芸品を作るため、
多くの職人が横浜に移り住んで来たそうです。


横浜柴山漆器の世界


貝、象牙、鼈甲、珊瑚などを漆器の表面にはめ込み、
花鳥人物を浮かび上がらせる芝山細工技法を用い、
さかんに作られたという横浜芝山漆器は、
なんともあでやか。


花鳥図飾盆

「花鳥図飾盆」[明治時代]部分 (アートシーンの画面より)



花篭圖小箪笥

「花篭圖小箪笥」[明治時代]部分 (アートシーンの画面より)



風景風俗着色写真アルバム表紙


これ、可愛い!
当時盛んに作られた「風景風俗着色写真アルバム」表紙のひとつ。
弓、槍、刀で戦う(ごっこ遊び?)蛙たち。きゅう
鳥獣戯画の趣がありますね。
絵葉書を購入しました。


開港資料館旧館


展示室は新館二階でしたが、
中庭を挟んで堂々とそびえたつ旧館は、
いかにも風格のある洋館で、私好み。
昭和6年(1931年)に建てられた旧英国総領事館だとか。
横浜らしい素敵な建物ですね。

それにしても私が、あ、いいなと思う建物は
まず間違いなく昭和ヒトケタ世代です。





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