ふみ函

「博物館に初もうで」の鳥たち

お正月の三日目は、
東博の「博物館に初もうで」
毎年の楽しみです。

今年の門松は、
落ち着いた感じの正統派。


2017東博門松


今年の干支は酉(とり)。
種類も多いし、賑やかに目を楽しませてくれます。
配られたワークシートの文字パズルに参加して、
可愛いトーハクくんのメモ帳をいただきました。


2017東博鳥ワークシート


ワークシートを裏返すと、
若冲の「松梅群鶏図屏風」の部分を使ったカレンダー。
白い色紙に好きな文字を書いてみよう、
ということで、白色紙のような部分があります。
せっかくなので、用意されていた筆ペンで書初め。


2017東博書初めカレンダー


ワークシートにも載っていた
伊万里の「色絵鶏文平鉢」。
庭には二羽のにわとり。
愛らしいこと。


色絵鶏文平鉢


「鶏図友禅掛幅」。
若冲下絵と伝わる、友禅染の掛軸。
ポーズも色合いも洗練されて上品。


友禅鶏掛軸


佚山黙隠筆「花鳥図屏風 」。
6曲1双の一つ一つが素晴らしいですが、
こういうふうに立体的に目に飛び込んでくるのが、
屛風絵の醍醐味。


佚山黙隠花鳥図屏風


掛袱紗の絢爛たる刺繍にもうっとり。
「黒繻子地松羽衣模様」。
羽衣、というと天女の薄布を思い出しますが、
これは舞楽の迦陵頻(かりょうびん)の翼でしょうか。

本当にめでたく美しく、
惚れ惚れと眺め入りました。


袱紗黒繻子地松羽衣





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