ふみ函

タイルの美、陶の青

京橋付近に来ると、
つい立ち寄りたくなるLIXILギャラリー
いつも趣深い展示です。

今回は「くらし文化遺産」展


くらし文化遺産展


色んな道具類も興味深かったのですが、
なんといっても心惹かれたのは
綺麗なデザインのタイル類。

こちらはイスラム圏のタイル。
エキゾチックな鳥と花ですね。


イスラム圏のタイル


こちらは大正期から昭和10年代にかけて、
一世を風靡したという和製マジョリカタイル。
本当に可愛らしい柄ばかりで、
いくら眺めていても見飽きません。

そういえば京都の、
元銭湯だった建物を利用したカフェ
さらさ西陣」も、
見事なマジョリカタイルに埋め尽くされていて、
以前いっぱい写真を撮りましたっけ。


マジョリカ・タイル


こういう藍色の濃淡で表される
幾何学模様も素敵。
なんて洗練されたデザインでしょう。
藍は良いなあ。


藍色タイル


便器も昔から一貫して陶器。
これは男性小便用。
その形状から通称「朝顔」と呼ばれますが、
そこに実際、朝顔の花を配するという、
遊び心にあふれたデザイン。
綺麗ですねぇ。


あさがおの朝顔


陶器の藍色に魅了された帰り道、
道端で、植木鉢に流用されたらしい
藍色の火鉢らしきものを見つけて、
思わず撮ってしまいました。

私の目の藍色センサー、
ただいま発動中。


道端の藍染鉢



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