ふみ函

横浜散歩(1)山元町の錫工房

3年ほど前に、
地蔵王廟を訪れた時、一度通った
山元町のプロムナード商店街。

鄙びた良い風情なので、
またゆっくり歩いてみようと再訪。


山元町商店街


ガラス越しに古めかしいレジスターを見かけ、
すごいすごい、写真撮りたい、
と連れと騒いでいたら、
中の方が戸を開けてくださいました。
ご親切にありがとうございます。


レジスター


ここは秦錫工房(はだすずこうぼう)
開けてくださったのは錫作家秦 世和(はだ せいわ)さんご本人。
錫作品について説明してくださいました。


錫工房1


ひび、割れを景色とする
独自の「破錫 (ヤブレスズ)」という表現。
素敵な作品が並んでいます。
お皿、コップ、花立など。
自然素材にすんなりなじむ感じ。

この小さな空間で緻密な作業をなさってたんですね。
外から暗い内側は見えなかったけれど、
入ってみると内側から外は丸見え。
中を覗き込んでいたのはバレバレだったんですね。
失礼いたしました。


錫耕廟2


ここについては覚えがないなぁと思ったら、
以前は時計屋さんだったのを
最近改装して工房にされたとか。


錫工房3


柱時計なども好みで取り付けられたそうで、
とても良い雰囲気。
古いレジスターはすぐ近くの八百屋さんが
もう使わないというのを貰い受け、
ディスプレイしてみたとのこと。


レジスター2


重さは30kgもあるそうです。
素晴らしい存在感。
これに惹かれて戸が開かれたのもご縁ですね。

夏頃にはここをギャラリーにする予定とか。
また是非足を運んでみたいものです。


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